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2004年5月1日          医療マネジメント学会News Letter            第17号(3)
香川県県民ホール
◆シンポジウムV
「医療機能評価機構の求めるもの
         -保留事例から学ぶ-」
司会 (財)日本医療機能評価機構理事・
評価委員長 大道 久
1)第一領域
    「病院組織の運営と地域における役割」
 第六領域「病院運営管理の合理性」
(財)日本医療機能評価機構 特別審査員
松山 文治
2)第二領域「患者の権利と安全確保」
 第四領域「診療の質の確保」
(財)日本医療機能評価機構サーベイヤー・
特別審査員 岡本 豊洋
3) 第三領域「療養環境と患者サービス」
   リーダーの立場から
(財)日本医療機能評価機構サーベイヤー・
特別審査員 佐合 茂樹
4) 第五領域「看護の適切な提供」
(財)日本医療機能評価機構 評価調査者
大森 綏子


平成16年6月19日(土) 午後
サンポートホール高松
◆特別講演V
「DPC導入の評価と今後の展望」
産業医科大学医学部公衆衛生学教室教授
松田 晋哉
◆シンポジウムU
「チーム医療のためのパス時代の記録・
            標準看護計画・看護診断」
司会 NTT東日本関東病院 看護部長 坂本 すが
 1)「当院の組織医療における診療情報活用の実際」
小倉第一病院 看護部長 隈本 博幸
 2) 「クリティカルパスと標準看護計画・
          看護診断との関連」
NTT東日本関東病院 システム担当 村岡 修子
 3) 「安全管理の視点からの看護記録
    −チーム医療のためのパス時代の記録−」
北里大学 医療安全管理者 花井 恵子
 4) 「病院機能評価の評価項目にみる
            診療記録のあり方」
日本大学医学部社会学講座教授
(財)日本医療機能評価機構 客員研究主幹
梅里 良正
◆ランチョンセミナー
6)「NSTと褥瘡」
社会福祉法人函館厚生院函館五稜郭病院 外科科長
岡田 晋吾
7)「癌化学療法におけるパスの有用性」
社会福祉法人函館厚生院函館五稜郭病院 診療部長
貝塚 広史
8)「医療事故防止への取り組み」
アストラゼネカ株式会社マーケテング部 中西 昭敬
「ヒューマンファクターズにおけるチームマネジメント」
ANAビジネスクリエイト株式会社
ANAラーニングインストラクター 片岡 昭
香川県県民ホール
◆パネルディスカッション
「IT化とクリティカルパス」
司会 NTT東日本関東病院 副院長 小西 敏郎
1) 「医療におけるIT活用と
          クリティカルパスへの期待」
厚生労働省医療技術情報推進室長 関  英一
2) 「我国における電子化パスの現状」
医誠会病院 院長 井川 澄人
3) 「臨床現場における電子化パスの成果と問題点」
NTT東日本関東病院 副看護部長 葛西 圭子
4) 「IT化時代における看護業務と
           電子化パスへの取り組み」
静岡がんセンター泌尿器科部長 庭川 要
5) 「IT化時代のパスの問題点と将来への展望」
黒部市民病院 リハビリテーション科医長・
 関節スポーツ外科医長 今田 光一
◆ランチョンセミナー
9) 「臨床評価指標」
国立保健医療科学院 政策科学部長 長谷川敏彦
10) 「DPC時代におけるクリティカルパスと医療材料」
国立病院機構長野病院副院長 武藤 正樹
11)「睡眠障害の診断と治療
    〜特に入院患者の転倒、せん妄に留意して〜」
名古屋工業大学大学院産業戦略工学専攻教授
名古屋工業大学保健管理センター所長
粥川 裕平
◆プレナリーセッション
9) 「医療の質を数値化する −E-PASS
   scoring systemを用いた外科技術評価の試み−」
国立病院機構熊本医療センター 外科医長 芳賀 克夫
9) 「香川労災病院におけるガイドラインに基づいた
     周術期肺血栓塞栓症予防法の改定」
香川労災病院 麻酔科部長 北浦 道夫

発表規定
@一般演題(口演)
口演は発表時間5分、討論時間3分です(演題数が多数となったため,変更となりましたことをご了承下さい)。すべてPCプレゼンテーション(1面映写)のみといたします。発表データは学会当日にご持参いただきます。スライドの使用は出来ません。
Aクリティカルパス・ポスター発表(示説・展示)
発表はポスター会場で行います。
示説は発表時間3分、討論時間3分です。
展示は期間中に「クエスチョン・タイム」を設け、各展示担当者と参加者との自由討論といたします。
なお、クリティカルパス展示サイズについては4月下旬頃第6回医療マネジメント学会学術総会ホームページにてご案内いたします。