第26回日本医療マネジメント学会学術総会
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会長挨拶
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プログラム・日程表
日程表(1日目(6月21日))   日程表(2日目(6月22日))
 
プログラム(1日目(6月21日))   プログラム(2日目(6月22日))
 
会場案内図

プログラム(予定)

◆基調講演 6月21日(金)9:00~9:30 SS会場
 
日本医療マネジメント学会が目指すもの-これまで、そしてこれから-」
 
演者:宮﨑  久義( 日本医療マネジメント学会 理事長)
 
座長:上之原 広司( 国立病院機構仙台医療センター 名誉院長/
社会医療法人康陽会 中嶋病院 顧問)
◆会長講演 6月21日(金)14:00~14:40 SS会場
 
地域医療のマネジメント~コロナ禍の経験から~」
 
演者:中房 祐司( 福岡赤十字病院 院長)
 
座長:寺坂 禮治( 令和健康科学大学 学長)
◆招待講演  
 
1.「
医療現場の行動経済学」 6月22日(土)10:10~11:10 A会場
 
演者:大竹 文雄( 大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授)
 
座長:中川原 章( 社会福祉法人椎原寿恵会 理事長)
2.「
天神の杜に生きて」 6月22日(土)11:15~12:15 A会場
 
演者: 太宰府天満宮 最高顧問)
 
座長:今泉 暢登志( 河野病院グループ 総院長)
3.「
医療マネジメントと渋滞学」 6月22日(土)14:30~15:30 A会場
 
演者:西成 活裕( 東京大学大学院工学系研究科 教授)
 
座長:中村 雅史( 九州大学病院 病院長)
◆特別講演
 
1.「
人間拡張技術による医療DX」 6月21日(金)14:50~15:50 SS会場
 
演者:持丸 正明( 国立研究開発法人産業技術総合研究所 フェロー)
 
座長:宮原 保之( 日本赤十字社 特別参与/那須赤十字病院 名誉院長)
2.
医療DXの取組」 6月22日(土)9:00~10:00 A会場
 
演者:内山 博之( 厚生労働省 大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官)
 
座長:渡部 洋一( 日本赤十字社 医療事業推進本部長)
3.「
新型コロナ これまで、これから」 6月22日(土)13:25~14:25 A会場
 
演者:尾身  茂( 公益財団法人結核予防会 理事長)
 
座長:邉見 公雄( 一般社団法人全国公私病院連盟 会長)
◆教育講演
 
1.「
論文の書き方について-学会雑誌投稿を目指して-」
6月21日(金)14:00~15:00 I会場
 
演者:長谷川 友紀( 東邦大学医学部社会医学講座 教授)
 
座長:平   祐二( 医療法人原三信病院 理事長)
2.「
医療安全の国際潮流について」 6月21日(金)15:05~16:05 I会場
 
演者:後  信( 九州大学病院医療安全管理部 教授)
 
座長:朔 元則( 原看護専門学校 名誉校長)
3.「
ITを活用した新たな地域連携の実践」 6月21日(金)16:10~17:10 I会場
 
演者:藤川 敏行( 倉敷中央病院情報システム部 部長)
 
座長:佐藤 公治( 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 院長)
4.「
地域医療構想」 6月22日(土)8:00~9:00 I会場
 
演者:松田 晋哉( 産業医科大学医学部 教授)
 
座長:増本 陽秀( 株式会社麻生 飯塚病院 院長)
5.「
病院経営におけるミドルマネジャーの役割」 6月22日(土)9:05~10:05 I会場
 
演者:小西 竜太( エム・シー・ヘルスケア ホールディングス株式会社 
上席執行役員CSO兼CMO)
 
座長:渕野 泰秀( 白十字病院 病院長)
◆教育セミナー
 
1.
医療安全 6月21日(金)9:30~11:30 I会場
「リーダーシップと心理的安全性-組織に根付かせるためのノウハウ-」
 
座長:相馬 孝博( 千葉大学医学部附属病院医療安全管理部 特任教授)
 
(1)「 医療安全におけるリーダーシップの位置づけ」
 
演者:相馬 孝博( 千葉大学医学部附属病院医療安全管理部 特任教授)
 
(2)「 権限によらないリーダーシップとは何か」
 
演者:日向野 幹也( 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター 教授)
 
(3)「 心理的安全性を確立するためにリーダーに求められること-看護の立場から-」
 
演者:坂本 すが( 東京医療保健大学 副学長)
 
(4)「 エビデンスに基づいたチーム医療
:チームSTEPPSにおけるリーダーシップと心理的安全性」
 
演者:種田 憲一郎( 国立保健医療科学院医療・福祉サービス研究部 上席主任研究官)
 
教育セミナー1「医療安全」への参加は事前参加登録制です。
 
 事前申込は定員に達したため締め切りました。
教育セミナー1「医療安全」を受講された参加者には履修証明を発行いたします。
2. 
クリティカルパス 6月22日(土)13:25~14:55 I会場
時代の変化に対応する院内クリティカルパスークリティカルパスの作成から使用までー」
 
演者:勝尾 信一( つくし野病院 名誉院長)
 
座長:安永 幸枝( 九州大学病院看護部 副看護部長)
◆メインシンポジウム 6月21日(金)9:35~11:35 SS会場
 
地域と共に質の高い、安全な医療をつくる」    
 
座長: 矢野  真( 日本赤十字社総合福祉センター 所長)
  小松 康宏( 板橋中央総合病院 副院長/群馬大学 名誉教授)
 
(1)「 医療の質・安全の新たな方向と患者参加型医療」
 
演者:小松 康宏( 板橋中央総合病院 副院長/群馬大学 名誉教授)
 
(2)「 医療の質向上のための日本赤十字社の取り組み」
 
演者:矢野 真( 日本赤十字社総合福祉センター 所長)
 
(3)「 ブランディングにおけるグッドソーシャルの取り組み」
 
演者:松本 卓( 合同会社つなぐ 代表)
 
(4)「 医療DXの実現にて可能になる安全な医療環境」
 
演者:田中 聖人( 京都第二赤十字病院 特任院長補佐)
◆ 会長特別企画 6月22日(土)10:10~12:10 I会場
 
地域医療構想の今後」
 
座長: 松田 晋哉( 産業医科大学医学部 教授)
  長谷川 学( 京都府健康福祉部 部長)
 
(1)   基調講演「京都におけるポスト地域医療構想の取り組み 」
 
演者:長谷川 学( 京都府健康福祉部 部長)
 
(2)「 急性期病院を中核とした医療福祉複合体による地域への貢献」
 
演者:園田 孝志( 済生会唐津病院 院長/全国済生会病院長会 名誉会長)
 
(3)「 地域医療構想に必要とされる地域包括ケアの視点」
 
演者:織田 正道( 社会医療法人祐愛会織田病院 理事長)
 
(4)「 10年後・20年後の地域医療を守るための赤十字病院グループの取組」
 
演者:牧野 憲一( 旭川赤十字病院 院長/日本赤十字社院長連盟 会長)
 
(5)「 地域医療構想における医師確保の課題と対策の方向性」
 
演者:大屋 祐輔( 琉球大学病院 病院長/全国医学部長病院長会議/地域の医療及び医師育成の在り方に関する委員会委員長)
 
(6)「 次世代の地域医療構想」
 
演者:原 祐一( 日本医師会総合政策研究機構 副所長)
◆シンポジウム
 
1. 
新興感染症流行期の医療連携 6月21日(金)9:35~11:35 A会場
 
座長: 山下 博徳( 国立病院機構小倉医療センター 院長)
  石丸 敏之( 福岡信和病院 院長)
 
(1)「 コロナ禍に学ぶ、これからの医療連携」
 
演者:野田 英一郎( 国立病院機構九州医療センター  広域災害・救命救急センター センター長)
 
(2)「 新興感染症の発生に慌てないために」
 
演者:古宮 伸洋( 日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科 部長)
 
(3)「 保健所と医療機関との連携のあり方~新型コロナウィルス感染症を通して~」
 
演者:有門 美穗子( 北九州市保健福祉局保健所 医務薬務課長)
 
(4)「 新興再興感染症に備えた地域の感染対策」
 
演者:忽那 賢志( 大阪大学大学院医学系研究科感染制御学 教授)
2. 
医療従事者の地域偏在について考える 6月21日(金)9:35~11:35 B会場
 
座長: 武田  泰生( 一般社団法人日本病院薬剤師会 会長)
  藤永 理恵子( 福岡赤十字病院 薬剤部長)
 
(1)「 病院薬剤師の確保に向けた行政の取組みと病棟薬剤業務への期待」
 
演者:吉田 易範( 厚生労働省 大臣官房審議官(医薬担当))
 
(2)「 病院薬剤師確保対策は待ったなし」
 
演者:山本 修一( 独立行政法人地域医療機能推進機構 理事長)
 
(3)「 病院薬剤師の地域偏在と医療への貢献-求められる職能と担うべき責務-」
 
演者:武田 泰生( 一般社団法人日本病院薬剤師会 会長)
 
(4)「 病院薬剤師の偏在解消に向けた地域の取り組み」
 
演者:崔 吉道( 金沢大学附属病院薬剤部 教授・薬剤部長)
3. 
病院経営の視点から見る「共同購入」「共同事業」による経営改善
6月21日(金)9:35~11:35 C会場
 
座長: 神野 正博( 社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長)
  寺坂 禮治( 令和健康科学大学 学長)
 
(1)「 病院経営におけるNHA(日本ホスピタルアライアンス)の役割と共同購入実績」
 
演者:中田 智明( 社会福祉法人函館厚生院 函館五稜郭病院 病院長・NHA経営層委員会)
 
(2)「 汎用医療材料の共同購入について
~一括まとめ買いによる経済効果と製品選定の妥当性 ~」
 
演者:青柳 邦彦( 福岡赤十字病院 院長補佐)
 
(3)「 NHA虚血分野における共同購入の実際」
 
演者:髙木 厚( 埼玉県済生会川口総合病院 副院長)
 
(4)「 病院運営管理における共同事業について」
 
演者:村田 庄司( 奈良県立病院機構奈良県総合医療センター 特命院長補佐兼事務部長)
4. 
地域連携のIT化と地域連携クリティカルパス 6月21日(金)9:35~11:05 F会場
 
座長: 野村  一俊( 医療法人朝日野会 朝日野総合病院 名誉院長)
  本山 健太郎( 福岡赤十字病院 副院長/病院情報管理室長)
 
(1)「 地域連携DXの現状と課題」
 
演者:武藤 正樹( 社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院 グループ理事)
 
(2)「 熊本の地域医療ネットワークを利用した大腿骨近位部骨折のIT地域連携パスの現状と課題」
 
演者:渡辺 充伸( 一般財団法人杏仁会江南病院 副院長 リハビリテーション科 部長)
 
(3)「 医療連携のIT化と電子連携パス~あじさいネット@長崎の取組~」
 
演者:松本 武浩( 長崎大学病院 医療情報部部長)
5. 
私たちの働き方改革 6月21日(金)14:00~16:00 A会場
 
座長: 森山 由香( 飯塚病院 副院長兼看護部長)
 
(1)「 看護師の働き方改革と患者価値につながるセル看護提供方式®
 
演者:日置 由季( 飯塚病院 看護師長)
 
(2)「 次世代型看護記録システム「チームコンパス」導入による働き方改革の実現」
 
演者:湯野 智香子( 国民健康保険 小松市民病院 看護部長)
 
(3)「 多職種で取り組む業務改善~スマートフォンとチーム医療推進のための手順書の活用~」
 
演者:横井 直美( 大分赤十字病院 看護部長)
 
(4)「 タスク・シフト/シェアによる看護補助者との働きがいのある、働き続けられる職場づくり」
 
演者:山根 理恵子( 福岡赤十字病院 看護副部長)
 
(5)「 私たちの働き方改革ー看護管理者が目指す「楽働」への道ー」
 
演者:大嶋 由紀( 済生会福岡総合病院 看護部長)
6. 
医療安全とICTとの共存 6月21日(金)14:00~16:00 B会場
 
座長: 宇都 由美子( 鹿児島大学病院医療情報部
医療情報システム・シニアアドバイザー)
  坂本  すが( 東京医療保健大学 副学長)
 
(1)「 医療現場の安心・安全をICTで支援~課題解決事例を交えて~」
 
演者:大西 元( アドソル日進株式会社 常務取締役/ソリューション事業本部長)
 
(2)「 病院長からみた医療安全とICT」
 
演者:富永 隆治( 福岡和白病院 院長)
 
(3)「 患者安全から見たICTの利活用のあり方」
 
演者:小林 美亜( 山梨大学大学院総合研究部医学域 特任教授)
 
(4)「 看護のDXと医療安全」
 
演者:村岡 修子( NTT東日本関東病院 副看護部長)
7. 
特定行為研修修了者が活躍できる組織マネジメント
6月21日(金)14:00~16:00 C会場
 
座長: 角田 直枝( 常磐大学看護学部 教授)
  佐藤 章子( 福岡赤十字病院 看護部長)
 
(1)「 看護師特定行為研修修了者が活躍できる場を創る」
 
演者:小松﨑 香( 上尾中央総合病院 看護部長)
 
(2)「 訪問看護師による在宅での看護師特定行為の実践」
 
演者:園田 幸生( HITO病院 副院長)
 
(3)「 がん専門病院における特定行為研修修了者の活用と支援」
 
演者:赤星 誠美( 国立病院機構九州がんセンター 看護部長)
 
(4)「 看護職がNPチームを認め支えることに誇りを持ち、双方が良変化したマネジメント実践」
 
演者:高橋 素子( 平成立石病院 副院長/看護部長)
8. 
地域医療連携に必要な、信頼と調和による医療マネジメントとは
~地域と共に質の高い地域医療介護連携をつくる~
6月21日(金)14:00~16:00 F会場
 
座長: 中村 起也( 広南病院脳神経内科/医療福祉連携士4期生)
  黒岩 伯周( 合同会社SLL LLさねかた(地域密着型通所介護) 生活相談員/医療福祉連携士6期生)
 
(1)   基調講演「地域福祉連携における最近の行政の動き」
 
演者:古元 重和( 厚生労働省老健局 老人保健課 課長)
 
(2)   基調講演「回復期病院管理者からみた医療福祉連携士制度の意義」
 
演者:藤本 俊一郎( 医療法人社団重仁まるがめ医療センター 名誉院長)
 
(3)「 急性期病院における医療福祉連携士の重要性」
 
演者:鈴島 仁( 医療法人創起会くまもと森都総合病院 院長)
 
(4)「 臨床医にできること」
 
演者:山口 圭三( 公立八女総合病院 診療部長/医療福祉連携士8期生)
 
(5)「 地域の信頼を受け、求められる地域連携の看護師の役割とは」
 
演者:樋口 由美子( 社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院 患者・家族サポートセンタ- 地域連携推進室 看護師長/医療福祉連携士10期生)
 
(6)「 福祉職の立場から~院内外の多職種の役割を活す連携~」
 
演者:岡本 健志( KKR高松病院 地域医療連携室 事務課長/医療福祉連携士4期生)
 
(7)「 医療福祉連携講習会について」
 
演者:大久保 一郎( 横浜市衛生研究所 所長/医療福祉連携講習会実行委員)
9. 
全ての職種間のパートナーシップの構築を目指して
6月22日(土)8:00~10:00 B会場
 
座長: 大西 祥男( 加古川市民病院機構 理事長)
  藤 也寸志( 国立病院機構九州がんセンター 名誉院長)
 
(1)「 パーパスが紡ぐパートナーシップ~コーチングを活用した組織作り~」
 
演者:江草 典政( 島根大学医学部附属病院リハビリテーション部 療法士長)
 
(2)「 会話と対話で紡ぐ組織能力」
 
演者:小池 美智子( 国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院 相談役)
 
(3)「 リーダー育成のための院内コーチングの実践~大学病院における取組み」
 
演者:杉本 圭相( 近畿大学病院 副病院長 小児科学 主任教授)
 
(4)「 地方慢性期病院におけるコーチング導入経験」
 
演者:髙橋 邦康( 帯広西病院 院長)
 
(5)「 職種間のパートナーシップを構築することが発展的な「医師の働き方改革」に繋がっていく」
 
演者:佐藤 文彦( Basical Health 株式会社 代表取締役)
10. 
ペイシェントハラスメントに対する対策 6月22日(土)8:00~10:00 C会場
 
座長: 谷口 英樹( 日本赤十字社長崎原爆病院 院長)
  河野 博之( さくら病院 副院長)
 
(1)「 ペイシェントハラスメントに対する対策~ペイシェントハラスメント 患者・家族との向き合い方~」
 
演者:福﨑 博孝( 弁護士法人ふくざき法律事務所 代表弁護士)
 
(2)「 ペイシェントハラスメントと応召義務~正当事由はどこまで認められるか~」
 
演者:大磯 義一郎( 浜松医科大学医学部医療法学 教授)
 
(3)「 患者相談の現状」
 
演者:栗原 慎太郎( 長崎大学病院 安全管理部長)
 
(4)「 ペイシェントハラスメント対応 ‐医療対話推進者の立場から‐」
 
演者:奥津 啓子( 武蔵野赤十字病院 医療安全推進センター患者相談室 看護師長)
11. 
医療事故の少ない職場環境つくり~心理的安全性の観点から~
6月22日(土)8:00~10:00 F会場
 
座長: 中根  博( 国立病院機構福岡東医療センター 院長)
  相馬 孝博( 千葉大学医学部附属病院医療安全管理部 特任教授)
 
(1)「 医療安全の多様な概念と心理的安全性の立体構造」
 
演者:辰巳 陽一( 近畿大学病院安全管理センター・医療安全対策部)
 
(2)「 心理的安全性を支援するヒント」
 
演者:髙橋 静子( 医療法人鉄蕉会亀田総合病院 医療安全管理室 セーフティマネージャー)
 
(3)「 インシデント報告を通じた心理的安全性の醸成」
 
演者:中島 勧( 虎の門病院 病院長補佐)
 
(4)「 心理的安全性と病院のチーミング」
 
演者:山口(中上)悦子( 大阪公立大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 病院教授/部長)
 
(5)「 安心して働ける職場を目指して」
 
演者:香崎 智恵美( 国立病院機構福岡東医療センター 医療安全管理係長)
12. 
進みつつあるクリティカルパスの標準化とその可能性
~AMED「ePath事業」の展開~
6月22日(土)8:00~10:00 G会場
 
座長: 中島 直樹( 九州大学大学院 医学研究院 医療情報学講座 教授)
  羽藤 慎二( 国立病院機構四国がんセンター 院長補佐(兼)患者・家族総合支援センター部長)
 
(1)   基調講演「医療情報の標準化がもたらす医療の標準化」
 
演者:中島 直樹( 九州大学大学院 医学研究院 医療情報学講座 教授)
 
(2)「 標準化クリティカルパス「ePath」を知ろう!仕組みから解析まで」
 
演者:若田 好史( 独立行政法人国立病院機構九州医療センター 医療情報システム管理部長)
 
(3)「 クリティカルパス活用による看護師の働き方改革」
 
演者:村岡 修子( NTT東日本関東病院 副看護部長)
 
(4)「 ePathを基盤とした電子ワークシート(ews)への発展」
 
演者:松木 絵里( 慶應義塾大学医学部血液内科 専任講師)
 
(5)「 ePathが生み出すデジタルトランスフォーメーション」
 
演者:山下 貴範( 九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター 講師)
13. 
「治し、支える医療」を極める!ー患者中心の在宅療養支援ー
6月22日(土)10:10~12:10 B会場
 
座長: 田中 二郎( 株式会社麻生飯塚病院 名誉院長/医療法人川崎病院 理事長)
  武藤 正樹( 社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院 グループ理事/
よこすか地域包括ケア推進センター長)
 
(1)「 みんなで挑む在宅医療介護連携の大変革~地域の実情に応じた圏域を設定した連携推進」
 
演者:小栗 和美( 飯塚病院 地域包括ケア推進本部/飯塚医師会地域包括ケア推進センター マネージャー)
 
(2)「 笑顔の支え方」
 
演者:横林 賢一( 医療法人ほーむけあ ほーむけあクリニック 院長)
 
(3)「 コミュニティホスピタルが支える在宅療養支援」
 
演者:本田 宜久( 医療法人博愛会頴田病院 院長)
 
(4)「 2次救急病院が取り組む在宅医療」
 
演者:松田 守弘( 医療法人川崎病院 内科統括部長/総合診療科部長)
 
(5)「 患者とその家族が求めている在宅療養ー急性期病院の立場からー」
 
演者:加藤 智子( 聖隷浜松病院看護部 看護課長 家族支援専門看護師)
14. 
働き方改革の方向性:効果的な組織としての取り組み
6月22日(土)10:10~12:10 C会場
 
座長: 松浦  弘( 福岡県済生会福岡総合病院 院長)
  内山 明彦( 独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院 院長)
 
(1)「 行政から見た医師の働き方改革について」
 
演者:佐々木 康輔( 厚生労働省医政局医事課医師等医療従事者働き方改革推進室 室長)
 
(2)「 タスクシェアをベースにした組織的な働き方改革」
 
演者:岡田 靖( 国立病院機構九州医療センター 副院長/統括安全衛生管理者)
 
(3)「 当院のタスクシフトと意識改革の効果」
 
演者:佐藤 清治( 佐賀県医療センター好生館 理事長特別補佐)
 
(4)「 需要と供給のマッチングを目指した組織的な女性外科医キャリア継続支援」
 
演者:永吉 絹子( 九州大学病院 きらめきプロジェクト 副プログラム責任者/化管外科(I) 助教)
15. 
口腔から全身の健康支援とQOLの改善を目指す医療連携
~さまざまな合併症の予防とQOLの向上を目指した口腔ケア最前線~
6月22日(土)10:10~12:10 F会場
 
座長: 青木  久恵( 福岡看護大学基礎・基礎看護部門 教授)
  馬場 チエミ( 百年橋リハビリテーション病院 看護部長)
 
(1)「 エビデンスに基づいた口腔ケア実践のための基礎知識
~口腔と全身の関係、オーラルフレイル」
 
演者:晴佐久 悟( 福岡看護大学基礎・基礎看護部門 教授)
 
(2)「 さまざまな全身疾患を有する患者の合併症予防と回復に向けた口腔ケア最前線」
 
演者:森田 浩光( 福岡歯科大学成長発達歯学講座障害者歯科学分野 教授/
総合歯科学講座 訪問歯科センター 教授)
 
(3)「 歯科併設のない病院における口腔ケア委員会の運用と口腔ケアの取り組み」
 
演者:石田 朱美( 福岡ハートネット病院 師長代理)
 
(4)「 歯科併設のない病院における歯科衛生士介入の取り組み」
 
演者:久保山 裕子( 一般社団法人福岡県歯科衛生士会 副会長)
16. 
地域医療連携(病院から地域)に於いて薬剤師は本当に役に立っているか
-役に立てるのか、多職種からは何を期待されているのか-
6月22日(土)10:10~12:10 G会場
 
座長: 折井  孝男( 東京医療保健大学大学院医療保健学研究科 臨床教授)
  福田 ゆかり( 鹿児島大学病院看護部管理室 副看護部長)
 
(1)   基調講演「地域における薬剤師の活躍のために~行政の取り組みと薬剤師への期待~」
 
演者:大原 拓( 厚生労働省医薬局総務課 薬事企画官)
 
(2)「 薬局薬剤師として地域連携への薬剤師参加を目指した活動で気づいたこと」
 
演者:大森 眞樹( きらきら薬局/熊本県山鹿地区薬剤師会 理事)
 
(3)「 心不全の地域医療において薬剤師に期待すること-認定看護師の立場から‐」
 
演者:木村 和江( 昭和大学病院 看護部 慢性心不全看護認定看護師 係長)
 
(4)「 明日の医療のために薬剤師に期待すること-医師の立場から-」
 
演者:山下 暁士( 名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンター/
ナゴヤガーデンクリニック)
17. 
活き活きと働くために~第一線で活躍するスタッフの声~
6月22日(土)13:25~15:25 B会場
 
座長: 森田 茂樹( 純真学園大学 副学長)
  森田  勝( 国立病院機構九州がんセンター 院長)
 
(1)   基調講演「職員の働きがいを向上させる3つのポイント~インナーブランディングの視点から~」
 
演者:裵 英洙( 慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科/経営管理研究科 特任教授)
 
(2)「 外科医の立場から考えるホスピタルマネジメント」
 
演者:西澤 祐吏( 国立がん研究センター東病院大腸外科・クオリティマネジメント室 室長)
 
(3)「 診療看護師(NP)として輝ける理由~患者・医療者の全方向におけるwin-winな関係性の実現を目指して~」
 
演者:中原 未智( 国立病院機構長崎医療センター 外科 診療看護師)
 
(4)「 チーム医療の推進で生まれる放射線技師のnext stage-STATの重要性‐」
 
演者:木船 智司( 福岡赤十字病院放射線科部 放射線技師)
 
(5)「 役に立つ、その先へ~医師事務作業補助者がいきいきと働くということ~」
 
演者:綾田 環( 独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 医師事務作業補助者 外来リーダー)
18. 
臨床指標に基づく医療の質の改善:解決するべき課題
6月22日(土)13:25~15:25 C会場
 
座長: 落合 慈之( 東京医療保健大学 学事顧問)
  岡田  靖( 国立病院機構九州医療センター 副院長/医療安全管理部長)
 
(1)   基調講演「質の管理・向上の概論とQIの位置づけ」
 
演者:長谷川 友紀( 東邦大学社会医学講座 教授)
 
(2)「 医療の質向上に向けた質指標活用の普及と推進(医療の質向上のための体制整備事業)」
 
演者:神保 勝也( 公益財団法人日本医療機能評価機構 事務局長付参与/評価事業推進部 副部長)
 
(3)「 臨床指標の利活用の実際」
 
演者:柳川 達生( 練馬総合病院 病院長)
 
(4)「 電子カルテから系統的な臨床指標のためのデータを抽出することの意義と実際」
 
演者:松本 聡子( NTT東日本関東病院 品質保証室 医療情報分析担当副室長)
 
(5)「 臨床指標のデータ源としての電子カルテのあるべき機能」
 
演者:井出 大介( 日本アイ・ビー・エム株式会社)
◆市民公開講座 6月22日(土)16:30~17:30
 
さかなクンのギョギョッとびっくりお魚の話」
 
講師:さかなクン( 国立大学法人東京海洋大学 名誉博士/客員教授)
◆一般演題(口演・ポスター)※公募
◆クリティカルパス展示 ※公募
◆ランチョンセミナー 等  
   
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