第13回日本医療マネジメント学会学術総会

プログラム・日程表(予定)

日程表 6月24日(金) [PDFファイル]日程表 6月25日(土) [PDFファイル]

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6月25日(土)14:00~14:30

基調講演

「良質の医療を提供するために-学会活動の展開を考える-」

演者:宮﨑 久義(日本医療マネジメント学会 理事長)

6月24日(金)13:50~14:50

会長講演

「医療マネジメントを駆使した地域医療の活性化」

演者:香川 惠造(市立福知山市民病院 院長)

6月24日(金)11:30~12:30

招待講演1

「言葉で治療する-医療と信頼とあたたかさの関係-」

演者:鎌田 實(諏訪中央病院 名誉院長)

6月25日(土)16:30~17:30

招待講演2

「京のくらし -ぶぶ漬けでも どうどす?-」

演者:市田ひろみ(服飾評論家・エッセイスト)

6月24日(金)14:50~15:50

特別講演1

「医療制度を取り巻く現状と課題」

演者:迫井 正深(厚生労働省保険局医療課 企画官)

6月25日(土)11:00~12:00

特別講演2

「多数精鋭のスタッフによるチーム医療の実践」

演者:近森 正幸(社会医療法人近森会 近森病院 院長)

6月24日(金)11:10~12:10

教育講演1

「がん診療における緩和ケアチームの役割と今後の課題」

演者:藤本早和子(京都府立医科大学附属病院 看護部・疼痛緩和医療部 副看護師長)

6月24日(金)13:55~14:55

教育講演2

「NSTの果たすべき役割と今後の課題」

演者:東口 髙志(藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座 教授)

6月25日(土)9:00~10:00

教育講演3

「ICTの果たすべき役割と今後の課題」

演者:一山 智(京都大学医学部附属病院 副病院長)

6月24日(金)16:25~17:55

教育セミナー1 【医療安全管理】

座長:福永 秀敏(国立病院機構南九州病院)

「ヒヤリハット、事故事例の収集と分析」

演者:池田 俊也(国際医療福祉大学)

「医療安全教育、研修のあり方ー効果的な研修方法を考える」

演者:橋本 廸生(横浜市立大学附属病院)

6月25日(土)9:00~10:30

教育セミナー2 【クリティカルパスを見直そう】

座長:垣田 清人(京都大原記念病院)

「こんなにあるクリティカルパスの施設間のバラツキ」

井口 厚司(国立病院機構九州医療センター)

「こうやってやるクリティカルパスの見直し「毎週30分でできる、クリティカルパスの見直し」」

清川 哲志(国立病院機構熊本医療センター)

6月24日(金)13:55~14:55

フロンティアセミナー 
【地域連携の要“医療福祉連携士”への期待】

座長:清水 博(山形県赤十字血液センター)
小宅比佐子(国立精神・神経医療研究センター病院)

「医療福祉連携士制度への期待と課題」

大久保一郎(筑波大学大学院)

「医療福祉連携士への期待 -看護師の立場から-」

小宅比佐子(国立精神・神経医療研究センター病院)

「医療福祉連携士への期待 -精神保健福祉士の立場から-」

古屋 龍太(日本社会事業大学専門職大学院)

「医療福祉連携士への期待 -受講生の立場から-」

下村裕見子(東京女子医科大学病院)

6月24日(金) 14:27~14:55

フリートークセッション1 
【医師事務作業補助者の課題と育成】

座長:松島 照彦(実践女子大学)
中村 雅彦(松本市立波田総合病院)

6月25日(土)14:00~16:00

フリートークセッション2
【急性期から、回復期へ、そして居宅(生活の場)へ -看護がつなぐ患者さんの人生-】

座長:垣田 清人(京都大原記念病院)
中村 肇美(京都第一赤十字病院)

基調講演:「チームで行う退院支援 生活を支える医療につなぐ」

宇都宮宏子(京都大学附属病院)

6月24日(金)10:00~11:30

シンポジウム1 
【地域連携クリティカルパスの現状と今後の課題】

座長:藤本俊一郎(香川労災病院)
下村裕見子(東京女子医科大学病院)

「脳卒中地域連携クリティカルパス-医療・介護連携の現状と今後の課題-」

藤本俊一郎(香川労災病院)

「前立腺がん地域連携クリティカルパス-現状と今後の課題-」

浜野 公明(千葉県がんセンター)

「肝炎・肝がん地域連携クリティカルパス-現状と今後の課題-」

杉 和洋(国立病院機構熊本医療センター)

「特別発言」「がん地域連携クリティカルパスの今後の方向性」

谷水 正人(国立病院機構四国がんセンター)

「地域連携クリティカルパス運用への地域連携室の関わり-現状と今後の課題-」

下村裕見子(東京女子医科大学病院)

6月24日(金)15:50~17:50

シンポジウム2 
【今日の医療が求める人材育成】

座長:武藤 正樹(国際医療福祉総合研究所)
山西 文子(国立病院機構東京医療センター)

「チーム医療の推進と人材育成」

朔 元則(原看護専門学校)

「新しい役割を担う看護職の育成」

湯沢 八江(国際医療福祉大学大学院)

「チーム医療教育の視点から」

宮本千津子(東京医療保健大学)

「これからの薬剤師養成」

堀内 龍也(日本病院薬剤師会)

6月24日(金)9:30~11:10

シンポジウム3 
【医療コンフリクトマネジメント -医療メディエーションの理論と実践】

座長:富田 博樹(武蔵野赤十字病院)
松島 照彦(実践女子大学)

「院内医療メディエーションの現場での実践について」

河上 章恵(武蔵野赤十字病院)

「医療者への否定的対人感情生成の心理的機序とメディエーション実践の意義」

中西 淑美(山形大学医学部)

「小児医療におけるメディエーターやメディエーション概念の検証」

原田 正平(国立成育医療研究センター)

「メディエーション概念と医学教育について」

中西 成元(虎の門病院シミュレーション・ラボセンター)

「医療メディエーションの適応と理論」

和田 仁孝(早稲田大学大学院)

6月24日(金)14:55~16:25

シンポジウム4 
【医療機器の安全管理は如何にあるべきか】

座長:酒井 順哉(名城大学大学院)
三宅 寿美(東京医療保健大学大学院)

「医療機器の貸し出しにおいて必要な安全管理の手法」

高倉 照彦(亀田総合病院)

「医療現場の医療機器安全管理に必要な人材・組織」

那須野修一(日本臨床工学技士会)

「医療機器安全管理責任者や看護師の知識習得に役立つMDIC認定プログラム」

松田 和久(済生会福岡総合病院)

「医療機器製造販売業者の的確な安全性情報の提供体制と提供方法」

浦冨 恵輔(日本医療機器産業連合会)

「医療機器の安全管理と医療機器安全管理責任者への期待」

石井 健介(医薬品医療機器総合機構)

6月24日(金)13:55~15:25

シンポジウム5 
【医薬・薬薬連携の現状と課題】

座長:堀内 龍也(日本病院薬剤師会)
土屋 文人(日本薬剤師会)

「尾道地区における薬薬連携と地域医療連携」

田辺 ナオ(尾道薬剤師会)

「がん領域における薬薬連携」

和泉 啓司郎(国立がん研究センター東病院)

「ITを利用した医学・薬薬連携の試み」

飯原なおみ(徳島文理大学香川薬学部)

「医薬連携に望むこと(だれが、なんのために、どうやって?)」

永江 浩史(聖隷三方原病院)

6月24日(金)15:25~16:55

シンポジウム6 
【手術室におけるチーム医療:現場の声を中心に】

座長:佐和 貞治(京都府立医科大学)
立溝江三子(神戸市立医療センター中央市民病院)

「オカレンス報告制度」

井隼 彰夫(福井大学)

「手術室看護師の役割、手術看護学会の立場から」

石橋まゆみ(昭和大学病院)

「手術室サテライト薬局の設立・取り組み」

辰巳 千夏(京都第一赤十字病院)

「手術室におけるME 機器管理と臨床工学技士の役割」

久郷 稔(近江八幡市立総合医療センター)

「手術医療安全に対する麻酔科医の役割」

倉橋 清泰(横浜市立大学)

6月24日(金)16:55~17:55

シンポジウム7 
【病院物流とSPD ~適切な医療資材の中央供給管理を考える~】

座長:野村 一俊(国立病院機構熊本医療センター)
安達 暁子(学校法人鉄蕉館)

「SPDの過去・現在・未来」

谷田 一久(ホスピタルマネジメント研究所)

「SPDは病院経営にどんな影響をもたらしたか? 経営者の立場から」

山根 哲郎(松下記念病院)

「供給業務の変化は現場にどんな影響をもたらしたか?」

柴崎 敦(相模原中央病院)

6月25日(土)9:30~11:00

シンポジウム8 
【チームで取り組む医療安全】

座長:長尾 能雅(名古屋大学医学部附属病院)
中島 和江(大阪大学医学部附属病院)

「チームで取り組む医療安全」

山中 寛恵(京都大学医学部附属病院)

「小規模医療施設におけるチーム医療と地域での医療連携」

荘司 邦夫(津地区医師会)

「エビデンスに基づいたチームトレーニング:チームSTEPPS」

種田憲一郎(国立保健医療科学院)

「医療安全研修会の実践」

米井 昭智(倉敷中央病院)

6月25日(土) 14:30~16:00

シンポジウム9 
【救急・災害から学ぶチーム医療】

座長:野口 雅滋(京都桂病院)
冨岡小百合(大阪府立中河内救命救急センター)

「災害時におけるチーム医療」

高階謙一郎(京都第一赤十字病院)

「札幌市脳神経外科救急医療体制の現況」

中村 博彦(中村記念病院)

「地域救命救急医療における3府県共同運航ドクターヘリの有用活用」

小林 誠人(公立豊岡病院)

「救急外来トリアージにおけるチーム医療―武蔵野赤十字病院の取り組みとカナダのトリアージシステムから考える―」

西塔依久美(武蔵野赤十字病院救命救急センター)

6月25日(土) 10:00~12:00

シンポジウム10 
【IT技術革新を応用した新たな医療マネジメントの可能性】

座長:長谷川敏彦(日本医科大学)
長谷川友紀(東邦大学)

「問題提起-医療・病院崩壊から医療・病院の再構築に向けたIT技術革新の役割」

長谷川敏彦(日本医科大学)

「IT技術革新とその医療への応用-国内外の動向を踏まえて」

長谷川英重(保健医療福祉情報システム工業会)

「IT技術革新に対応する行政の戦略…各省庁の動向を踏まえて」

中安 一幸(厚生労働省)

「IT革新と医療への応用 院内外の医療情報を健康疾病管理への応用

中島 直樹(九州大学病院)

「総括-医療の質・安全評価、システム経営等医療マネジメントへのIT応用の可能性について」

長谷川友紀(東邦大学)

6月25日(土) 14:00~16:00

シンポジウム11 
【チームでめざすDPC環境下の病院運営】

座長:秦 温信(札幌社会保険総合病院)
松田 晋哉(産業医科大学)

基調講演:「DPCとチーム医療」

松田 晋哉(産業医科大学)

「医師・院長の立場から」

君野 孝二(健康保険諫早総合病院)

「看護師の立場から」

林田 賢史(産業医科大学病院)

「薬剤師の立場から」

佐藤 博(新潟大学医歯学総合病院)

「事務の立場から」

杉崎 富夫(札幌社会保険総合病院)

6月25日(土) 10:30~12:00

シンポジウム12 
【クリティカルパスの今後の展望 -電子カルテとクリティカルパス-】

座長:津村 宏(東京医療保健大学)
野村 一俊(国立病院機構熊本医療センター)

「電子クリティカルパス 新機能追加による課題への対応 -日めくり表示・関連ファイル・共通カルテ・チームカルテ-」

藤本俊一郎(香川労災病院)

「紙カルテの利点を生かした電子化クリティカルパス」

片渕 茂(国立病院機構熊本医療センター)

「電子化クリティカルパスにおけるバリアンス分析」

勝尾 信一(福井総合病院)

一般演題(口演・ポスター) 公募

クリティカルパス展示 公募

ランチョンセミナー

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