日本医療マネジメント学会
−第13回栃木支部学術集会−

地方都市が抱える2025年問題。高齢者世帯増加率が全国第2位、限界集落が4倍増加する栃木県・・・在宅でのケア、延命医療のあり方、看取りの推進等の流れの中で、地方都市はどのような対策を打つべきか。 いま、「地方都市の退院調整モデル」を見出す契機にする!

●日 時: 2013年10月26日(土)14:00開会 17:00閉会
●会 場: 国際医療福祉大学大田原本校(F棟101)
●学術集会会長: 国際医療福祉大学医療福祉学部 教授 山本康弘
●参加登録: 7月22日(月)〜10月11日(金)
●テーマ: 「地方都市における地域医療連携の現状と課題〜地方都市の退院調整モデルとは」
●プログラム:
(12:30-13:30)
・ランチョンセミナー
 「2025年問題を踏まえた『老い方、死に方』を考える(仮題)」
国際医療福祉大学大学院教授 高橋 泰先生
(14:15-15:00)
・基調講演
 「地方都市が直面する2025年問題では何が起きるのか」
国際医療福祉大学大学院教授 武藤正樹先生
(15:15-16:45)
・シンポジウム
 「地方都市における地域医療連携の現状と課題〜地方都市の退院調整モデルとは」
介護老人保健施設 マロニエ苑施設長  横地正之先生
栃木県看護協会会長  河野順子先生
栃木県医療社会事業協会会長  小嶋章吾先生
国際医療福祉大学医療福祉学部教授  山本康弘先生
(12:00-)
・ポスター発表(クリティカルパス展示/一般演題)
 募集期間7月22日(月)〜9月27日(金)
●問合せ先: 
事務局(国際医療福祉大学 医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科)
・〒324-8501 栃木県大田原市北金丸2600-1
・電話0287-24-3068
・担当:今野広紀(mip@iuhw.ac.jp)