<シンポジウム><原著><事例報告><解説>は要旨を見ることができます。 | |
会 告 | |
巻頭言 学会活動を振り返って−クリティカルパスを中心に− | |
宮崎久義 | 439 |
<シンポジウム>「クリティカルパスとIT」 | |
●司会のことば | |
坂本すが、森脇要 | 439 |
●オーダリングシステムとの連携によるクリティカルパスの運用 | |
山根哲郎ほか | 440 |
●電子化クリティカルパスにおける看護の現状 | |
葛西圭子 | 444 |
●e−パス、クリティカルパス電子会議の活用成果 | |
飯田さよみ | 448 |
<シンポジウム>「クリティカルパスの目指すもの−成果医療−」 | |
●司会のことば | |
松島照彦、松本尚子 | 455 |
●クリティカルパスの目指すもの−チーム医療による医療の質の向上をめざして− | |
笠原善郎 | 456 |
●血液領域におけるクリティカルパス | |
小松恒彦ほか | 460 |
●クリティカルパスが目指すもの−アウトカムマネジメントによる医療の質向上− | |
野村一俊 | |
●クリティカルパスと看護記録 | |
中村肇美 | 469 |
●新人教育におけるクリティカルパスの教育的活用 | |
森田文 | 473 |
●クリティカルパスによるコスト管理 | |
渡辺明良 | 478 |
<シンポジウム> 「クリティカルパスとEBM、EBN−標準化、感染予防、よりよいクリティカルパスへの改変−」 | |
●司会のことば | |
小西敏郎、高島シノブ | 482 |
●EBMに基づく院内感染予防策 | |
芳賀克夫ほか | 484 |
●エビデンスに基づいたクリティカルパスにおける感染制御 | |
森兼啓太 | 488 |
●外科におけるクリティカルパス導入による医療の標準化とEBMの活用 −特にSSI(手術部位感染症)予防について− | |
岡田晋吾ほか | 491 |
●院内エビデンスに基づく市中肺炎クリティカルパスの作成と評価 | |
松島照彦ほか | 496 |
<シンポジウム>「これからの医療連携のありか方−施設の特性を活かした連携−」 | |
●司会のことば | |
武藤正樹、大岡裕子 | 500 |
●大学病院における行政を含めた地域医療連携と将来構想 | |
杉原治美ほか | 501 |
●保健所から見た特定機能病院との連携−徳島大学医学部附属病院と徳島保健所の取り組み− | |
谷壽美子 | 506 |
●地域医療支援病院−医療連携の中の看護実践−看護ケースマネジャーの働き | |
永池京子 | 510 |
●当院における連携パスへの取り組み | |
坂本浩樹 | 514 |
<原著> | |
●人工股関節置換術のクリティカルパスとEBM | |
佛淵孝夫 | 520 |
●クリティカルパスを用いた周術期肺塞栓予防の試み | |
藤本俊一郎ほか | 525 |
●バリアンス分析に基づいたクリティカルパスの改善 −頚部頚動脈血栓内膜剥離術における運動麻痺用クリティカルパスの作成− | |
林周児ほか | 531 |
●幽門側胃切除術パスパッケージの作成と試用 | |
新野裕美子ほか | 536 |
●当科における肝癌患者への告知の現状 | |
宮崎浩彰ほか | 543 |
●幽門側胃切除術のクリティカルパスの評価 | |
青木洋子ほか | 547 |
●医療のヒューマン・エラーに関する分析的手法の研究−2つの医療機関における心身分析の適用と比較− | |
藤田茂ほかか | 552 |
●薬剤管理指導に対する患者満足度に影響を与える要因に関する研究 | |
恩田光子ほか | 557 |
<事例報告>私の病院の取り組み | |
●チーム医療推進を目的とした院内クリティカルパス研究会発足の意義 | |
清野しのぶ | 563 |
●メディカル・リスクマネージメントにおけるインシデントレポートに関する検討 | |
市川徳和 | 565 |
<解説> | |
●健康不安からの脱却と消費 | |
真野俊樹 | 569 |
■セミナー報告(第7回医療連携セミナー、第3回リスクマネジメントセミナー、 第1回クリティカルパス実践セミナーin熊本、第2回クリティカルパス実践セミナーin札幌) | |
■地方会報告(島根、沖縄、北海道、栃木、九州連合大会、茨城、東北) | |
■理事会、評議員会、総会、委員会等議事録 | |
■学会会則 | |
■学会誌投稿規程 | |