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医療安全 第19号 |
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監修:日本医療マネジメント学会
編集:医療安全委員会
発行日:2009年2月20日 版型:AB判
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2310円(本体2200円)
以下より直接お申し込みいただけます:
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1860542000&reco=similarity2 |
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学習研究社メディカル出版事業部
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■ 特集
コードブルーか? RRSか?
医療安全対策としての院内急変時対応システム
院内急変時対応システムの確立は必須の医療安全対策/野々木宏
医療安全全国共同行動における「急変時の迅速対応」の推奨項目/池上敬一
聖マリアンナ医科大学の取り組み/児玉貴光・藤谷茂樹
NTT東日本関東病院の取り組み/熊崎智司
国立循環器病センターの取り組み/横山広行・野々木宏
Rochester大学Highland病院の取り組み/貝塚幸子
院内急変対応のシステム用語がわかるQ&A/内野滋彦
■FOCUS 看護師の業務拡大の可能性と課題
いま,なぜ「業務拡大」なのか/編集部
【日本看護協会の見解】
“安全の確保”“チーム医療の充実”に向け看護師の能力をさらに活用する体制を/永池京子
【日本医師会の見解】
“医師不足”に名を借りた新職種導入や役割分担の議論には反対/羽生田俊
看護の業務拡大と法的責任/奥津康祐・小林美雪・笠井英美・松下由美子
■SERIES
「PMDA」医療安全情報UPDATE@
抗リウマチ剤メトトレキサート製剤の医療安全情報について /北山裕子・石井健介
小児事故「なぜ起こる」「どう防ぐ」D
ベッドや処置台からの転倒転落防止対策
村田 中・尾高大輔・堤 美江
小児法医学と小児医事法制@
保育過誤と小児の医療過誤 /澤口聡子
“いつでも安全”のためのチームワーク・トレーニング@
疑問があるときにどう伝えるか
山内桂子・中原るり子・村上紀美子
安全な療養環境への取り組み「きっと笑顔に会える」@
「縛るのや〜めた!」
林田育子・浦本潮美・黒川美知代
医療メディエーションの新展開@
メディエーションと医療機関の文化変容
ソフトウェアとしてのメディエーション /和田仁孝
“院内暴力”とどう取り組むか@
院内暴力防止対策の重要性と管理者の役割〈1〉/山田佐登美
イザイで変わる安全とコスト
購入部門と臨床現場のベクトルを合致させるにはC
手術室の配置基準再考とシステム構築
高水 勝
国試に出題される医療安全@
安全を守るための技術〈院内感染対策〉
小林美香子
医療従事者のための法的トラブル専門外来G
患者等による迷惑行為に対して医療機関としてどのように対応すべきか〈6〉
理不尽なクレーム,面談の強要についてその3
宗像 雄
投稿
なぜ起こる,どう防ぐ 中心静脈穿刺の医療事故
徳嶺譲芳
■INTERVIEW
医療安全トップランナー
河野龍太郎 自治医科大学医学部
■Report
チャレンジ! 医療安全管理室
横浜市立大学附属病院
事故防止に役立つ医療設備の導入事例
転倒転落を防止するためのトイレを開発・設置
埼玉社会保険病院
イリノイ大学/大学病院の患者安全・情報完全開示システム〈2〉
早野ZITO真佐子
書評『医療・看護事故の真実と教訓』評者=勝原裕美子
■ESSAY
歴史人物像にみるリスクマネジメント@
徳川家康
渡辺 誠
■INFORMATION
第11回日本医療マネジメント学会学術総会のご案内
日本医療マネジメント学会 第8回九州・山口連合大会のご案内
事故対策のスグレモノ
日本医療メディエーター協会(JAHM)第2回年次公開シンポジウム
厚生労働省医療安全推進室だより
井上泰徳
日本医療マネジメント学会 入会のご案内
医療安全委員会から
バックナンバー
次号予告/投稿規定/編集後記
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