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クリティカルパス実践セミナーテキスト 2003 |
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編:医療マネジメント学会
発行日:2003年06月 判型:B5 ページ数:120 |
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1,600円(本体) |
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株式会社じほう http://www.jiho.co.jp/
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効率的なチーム医療を推進し、患者満足度を向上させるクリティカルパス。そのクリティカルパスを広めるため、「医療マネジメント学会」が「クリティカルパス実践セミナー」を全国で開催中です。本書は、同セミナー講師の方にご執筆いただき、受講希望者がわかりやすく読める内容に仕上げました。既に導入されている「包括評価による定額支払い方式」を踏まえ、在院日数短縮と報酬逓減制に伴う病床の計画的運用に必須のツールとしてクリティカルパスを描いています。Microsoft Excelテンプレート(弊社発行「クリティカルパス最近の進歩 2003」に添付)を使用した作成法と合わせて、ご活用ください。 |
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1章 クリティカルパスとは
2章 クリティカルパスの現状と展望
3章 クリティカルパスに期待されるもの
4章 クリティカルパスと医療の最適化
5章 DPC対応型クリティカルパスについて
6章 クリティカルパスと医療記録(看護)の関連性
7章 クリティカルパスと記録の実際
8章 クリティカルパス作成・活用のポイント
9章 クリティカルパス活用の実際:1
患者のセルフマネジメントのために
クリティカルパス活用の実際:2
インフォームド・コンセントの充実とチーム医療の推進
クリティカルパス活用の実際:3
病院システムとしてのクリティカルパスの活用
クリティカルパス活用の実際:4
委員会活動の実際とオールインワンパス適応の拡大
10章 標準クリティカルパス作成ソフト
(MS-Excelテンプレート)を用いたクリティカルパス作成の実践
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