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医療安全 第9号 |
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監修:医療マネジメント学会
編集:医療安全委員会−委員長 坂本すが
発行日:2006年9月 判型:A4変形
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◆特集 安全機能の第三者評価
part1 病院機能評価事業における医療安全の評価
大道 久(日本大学医学部教授/(財)日本医療機能評価機構理事)
part2 第三者評価への取り組み
事例1 東京厚生年金病院
医療安全管理業務の後押しとなった機能評価の認定更新
松浦真理子(医療安全管理室 医療安全管理者)
事例2 鞄立製作所水戸総合病院
ISOの質マネジメント手法をベースに機能評価で病院特有の機能を補完
永井庸次(院長)/ 荒木幹枝(総看護師長)
事例3 武田病院
機能評価に加え、Pマーク、ISOも取得
木村正彦(総務部総務課係長)
高杉則男(医事部部長/医療安全対策委員会)
part3 評価体系Ver.5.0に見る安全の視点
―サーベイヤーの重点チェックポイントはここだ
石原弘子(筑波メディカルセンター病院副看護部長)
part4 院外事故報告制度のあり方を考える―現行制度の整理と問題点
長谷川 剛(自治医科大学附属病院医療安全対策部助教授)
◆安全へのストラテジー
“医療事故を科学する”ことでスタッフの質が上がっていく
―これをリスクマネジメントに期待する
平井愛山(千葉県立東金病院院長)
◆トピック
茨城県医療問題中立処理委員会 活動開始
小沢忠彦(小沢眼科内科病院院長)
◆pick-up Monthly リスクマネジャー
上田真愉未(市立池田病院医療安全・質管理部 安全対策室長)
◆講座I 5Sへの終わりなき挑戦
第2回 臨床工学課 編
廣實伸紀(武蔵野赤十字病院臨床工学課)
コーディネーター:矢野真(武蔵野赤十字病院呼吸器外科部長)
◆講座II 専任RM必携! 使える自己評価票―2
医療安全管理体制確立に向けた活動
角川弘子(国立病院機構米沢病院)/ 東北GRM研究会
◆医療安全のための患者参加プログラム
プログラム5 患者専用端末による「共同の営み」医療の実践
清水英俊(広島共立病院診療情報管理課課長)
コーディネーター:橋本廸生(横浜市立大学附属病院医療安全管理学教授)
◆Lesson 実践! RCA(Root Cause Analysis)
Lesson5 RCA実践3 出来事流れ図の作成(前編)
楠本茂雅(ベルランド総合病院医療安全管理室室長)
◆専門職の視点
第9回 産科におけるリスクマネジメント
安達知子(愛育病院産婦人科部長)/ 中林正雄(愛育病院院長)
◆薬剤部発リスクマネジメント
第3回 東住吉森本病院の取り組み
渡邉幸子(東住吉森本病院医療安全管理部統括リスクマネジャー)
◆医療事故被害者にきく、その後―患者講師は何を語るのか
第2回 あの事故を風化させてはいけない!だから語り続ける
話し手:永井裕之 / 聞き手:和田ちひろ(いいなステーション代表)
◆report 現場と響きあう医療安全
第2回 医療安全管理者の教育のチャレンジ
村上紀美子(医学ジャーナリスト)
◆法律セミナー 最終回
医事紛争マネジメント(9) メディエーション・トレーニングと今後の課題
和田仁孝(早稲田大学大学院法務研究科教授)
中西淑美(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター講師)
◆投稿
最高裁判決事例をメディエーションで展開すると・・・
高波澄子(北海道大学医学部保健学科看護学専攻地域保健看護学講座教授)
◆セーフティエンジェルズ&Dr.Mの安全小話
episode3 リスクマネジャーはシャーロックホームズ
◆リレーエッセイ
リスクマネジャーの本音
第9回 和田弘子(五戸総合病院看護師長・兼任リスクマネジャー)
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