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連携医療 2号 |
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監修:医療マネジメント学会
編集:地域医療委員会
発行日:2005年10月 版型:A4変型版
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1部2,520円(本体2,400円) 年間購読(4冊)10,080円(税、送料込み) |
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『連携医療』は、患者を中心に据えた連携の仕組みづくりや、連携・地域パス作成のためのノウハウを提供することによって、医療の安全性や資質の向上に寄与することを目的とした医療情報誌です。医療制度改革の方向性を予測しつつ、疾患別等の医療連携事例を数多く取り上げているほか、21世紀の医療連携のあり方と仕組みづくりに向けてのヒントを提示。読者層は病院・診療所の医師を中心に、医療連携に携わるコメディカルや地域医療連携室スタッフ等、医療連携に携わる方々すべてを想定して企画・編集しています。 |
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<2号目次>
<特集>成功する連携パスのつくり方、活かし方
地域医療連携による医療の質向上や標準化、情報共有のツールとして、クリティカルパスの発展型である連携パスが注目を集めている。本特集では、連携パスの先進事例を通じて連携パスの作成・運用のポイントを浮き彫りにする。
●PART1 ケーススタディ:連携パスの最前線
事例1 国立病院機構横浜医療センター
事例2 NTT東日本関東病院
事例3 なるみやハートクリニック
事例4 東京都保健医療公社大久保病院
事例5 沼津市立病院
事例6 竹田綜合病院
●PART2 ワンポイント:作成・運用「成功の決め手」
野村一俊氏(国立病院機構熊本医療センター統括診療部長)
●PART3 インタビュー:連携パス開発に乗り出す自治体の戦略――青森県
成田正行氏(青森県健康福祉部健康福祉政策課課長)
<対談>
糖尿病治療における医療連携
菅野一男氏(武蔵野赤十字病院内分泌代謝科部長)
松島照彦氏(筑波記念病院副院長、医療マネジメント学会理事)
<厚生労働省インタビュー>
総務課長が示した医療計画制度見直しの真意
原勝則氏(厚生労働省医政局総務課長)
<特別寄稿>
Disease Managementの新潮流
武藤正樹氏(国立病院機構長野病院副院長)
<海外医療視察レポート>
米国における医療ネットワークの現状と課題
小林美亜氏、池田俊也氏(慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室)
<ケーススタディ>
●Case Study 連携医療の最前線
糖尿病の地域連携〜わかしお医療ネットワーク〜
●Report 地域医療支援病院の開設・運営戦略
大分市医師会立アルメイダ病院
●IT連携のフロントランナー
亀田メディカルセンター・PLANET
<講座>
●疾病管理
池田俊也氏(慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室)
●治験ネットワーク
二神幸次郎氏(福岡大学薬学部)
<シリーズ>
●医療連携・先進医師会インタビュー
尾道市医師会
●地域医療のkey person
小泉一行氏(公立学校共済組合関東中央病院地域医療室)
<海外レポート>
●米国医療Netの最新事情
グレッグ・メイヤー氏(生理学博士)
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